どうしたらいいんだろ。
せっかくなんで君にアドバイスを与えよう。
【今回の記事の結論】
- 第一印象を良くすることが営業の第一歩
- 身だしなみができていない銀行員は信頼されない
- 靴とスーツは毎日変え、靴は磨き、ズボンはプレス
銀行員は信頼されることが何よりも重要です。
では、どういう人であれば信頼されるでしょうか?
それは見た目です。
ここが悪ければ、その後に進むことはほぼゼロです。
要するにあなたは秒で『あり』か『なし』か判断されているぞ。
いくら営業力が高い人でも、
- 髪がぼさぼさ
- スーツがヨレヨレ
- 靴が汚い
こんな営業マンの話を聞こうなんて思う人はいないでしょう。
『身だしなみ』という基本的なことができていないと、営業は始まりません。
ノウハウうんぬんより、まずは『身だしなみ』をしっかりチェックすることからスタートしましょう。
目次
営業の基本は第一印象を高めること
期待して損したよ。
言い換えれば、その瞬間に君はなしと判断されている。
営業の基本は第一印象を高めることです。
ここで『ない』と判断されれば、残念ながらあなたの営業は前に進みません。
これは非常にもったいないことではないでしょうか?
それだけで判断されるなんて、と思うかもしれませんが、誰しもがまず『見た目』で判断しています。
想像してください。あなたならどちらの営業の話を聞きますか?
- 髪がぼさぼさの営業
- 身なりがちゃんとしている営業
よっぽど変わった人でない限り、後者を選ぶでしょう。
まず、お客さまに訪問する前に、自分の見た目に問題がないかをチェックしましょう。
第一印象を高めるためにまず相棒を大切にする
スーツは毎日変え、ズボンはプレスだ。
革靴も当然毎日変えろ。
そして、毎日磨くことだ。
これが基本だ。
毎日変える必要なんてあるの?
相棒を大切にしないやつがどこにいる。
相棒をどう扱っているかで、君の真剣さがわかるんだ。
そんなことで営業の成果が上がるの?
間違いなく上がる。
相棒を大切にできないやつは、誰も大切にできんぞ。
さあ、行動するんだ。
スーツや革靴を毎日変えていますか?
意外と1週間同じという人もいるのではないでしょうか?
実は、えらそうに言っている私も過去は1週間おきに変えていました。
- スーツや革靴がすぐへたる
- 周りの評価が下がる
- 気分が変わらない
また毎日、ズボンのプレスや革靴は磨きましょう。
スーツや革靴はあなたの相棒です。
相棒を大切にしない人は、お客さんを幸せにすることなんてできませんからね。
笑顔は最強の武器になる
何か当たり前のことだな。
そんなことで大丈夫かな?
そのためには表情筋を鍛えるんだ。
毎日鏡で笑顔の練習だ。
何だよ笑顔の練習って。
よし、なら今から練習開始だ。
あなたはお客さんの前で笑顔で会話ができていますか?
自然な笑顔も普段していないと、表情筋が固くなりできなくなるもの。
実は子どもは1日に300~400回笑うのに対し、大人はわずか15回程度しか笑っていません。
そこで、お客さんの前で自然な笑顔になるには表情筋を鍛える必要があります。
毎日鏡に向かって笑顔の練習をしてみましょう。
するタイミングは、出勤前がオススメです。
仕事モードになって、「よし、今日もやるか」と気合が入りますよ。
時間は3分程度で充分です。
まずはやってみましょう。
まとめ
【今回の記事の結論】
- 第一印象を良くすることが営業の第一歩
- 身だしなみができていない銀行員は信頼されない
- 靴は毎日磨き、靴とスーツは毎日変える
営業は会社の看板です。
あなたの身だしなみが悪いと、会社が悪いと判断されます。
特に注意すべきは靴の状況です。
ここは自分では気づきにくいですが、人からは意外と見られているものです。
スーツや靴はあなたの相棒。
相棒は大切にしましょうね。
以上です。ありがとうございました。