【新しいことに挑戦したけど続かない】こんな人でも新しいことが習慣化できるたった一つの方法

---

バンクくん

セールスマンさん。
筋トレ・早起き・読書をスモールスタートで始めたけど、困ったことが起こったんだ。

ほう、どんなことかな？

セールスマン

バンクくん

回数や量を増やすうちに、時間がなくなってきたんだよ。

新しいことを始めた人がぶち当たる壁だな。
よし、そんな時はどうすべきか解説しよう。

セールスマン

できる営業マンは自信があります。

できない人が自信をつけるには、

• 筋トレ
• 早起き
• 読書

この3つもしくは、一つでもしてみましょうと解説しました。

【まだ見ていない人はこちらから】

『営業に自信がない方へーーできる営業が持っている「自信」を持てるようになる具体的な方法3選』

新しいことを始めると時間がないという壁にぶち当たります。

この壁をどうやって乗り越えるのかについて解説していきますので、最後までぜひご覧ください。

挑戦したけど時間がなくて続かない

スモールスタートで新しいことをしていたけど、徐々に増やすと時間がなくなったということかな。

セールスマン

バンクくん

そうなんだよ。
始めは10分早く起きることからスタートして、読書を1ページずつしていたんだ。
ただ、筋トレも始めて、読書の量を増やしたら時間がなくなってきてさ。

当たり前だが、誰でも1日は24時間だ。
新しいことをするというのは、コップいっぱいになったところに、さらに水を入れるようなものだからな。

セールスマン

バンクくん

確かにそうだね。
だから時間が足りないのか。

1日は誰でも24時間です。

みんな1日は24時間であり、ここだけは平等です。

したがって、24時間の間に何かしらしています。

そんな中、新しいことをするということは、コップいっぱいになった状態から水を入れるようなもの。

当たり前ですが、その状態で水を入れるとあふれてしまいます。

これが時間が足りない正体なのです。

失敗している人がしていること

失敗している人は、コップいっぱいにもかかわらず、さらに水を入れようとしている。
当たり前だがこの状態ではあふれてしまう。
これがコップだとわかるのだが、時間に置き換えると多くの人はわからなくなるんだ。

セールスマン

バンクくん

確かに。
まさに自分だな。

どんどんチャレンジたいことを詰め込めばいいと言うことではない。

セールスマン

バンクくん

まあそうだね。

これは新しいことに挑戦するけど、できない人によく見る失敗パターンだ。

セールスマン

新しいことに挑戦する際に、『いきなり張り切って初日めちゃめちゃ頑張る』

と同様にやりがちな失敗が『今の状況を変えずに、挑戦することをさらに詰め込む』です。

これはコップいっぱいの水が入っているにもかかわらず、さらに水を入れるようなもの。

さらに詰め込むと、すぐに無理がきます。

詰め込みはどこかで無理がくるぞ。
誰しも1日は24時間だ。

セールスマン

新しいことを習慣化するたった一つの方法

バンクくん

具体的にどうすればいいの？

まずはスペースを空ける必要がある。
要するに、すでにしていることをやめると言うことだ。

セールスマン

バンクくん

なるほど。
今何かをしている時間を、新しいことに置き換えるってことか。

その通りだ。
まず自分が何をしているのかを確認してみよう。
その時に気付くはずだ。
あまりにもムダな時間が多いことを。

セールスマン

バンクくん

うっ。
確かにムダな時間が多そうだ………。

今も新しいことに挑戦した後も1日は24時間のままです。

ですので、今も24時間の間に何かはしているはずです。

そこで、まずは自分が24時間を何に使っているのか把握しないと始まりません。

ここで自分の人生において不要なものを排除し、その空いたスペースに挑戦したい新しいことを入れましょう。

睡眠時間を削るのだけはやめよう。
睡眠時間を削ることで、こんな悪影響があるぞ。
１．日中の生産性が著しく低下
２．気分が沈む
３．体調不良

むしろ良く寝ろ！

セールスマン

【削るべきはこんなこと】

人生で大切なものは人によって違います。

「自分の人生にとって何が必要か？」とよく考えましょう。

まとめ

あなたの時間はすでにいっぱいです。

そこにさらに詰め込むのは無理があります。

まずは、あなたにとって不要な時間を捨てることから始めましょう。

以上です。

ありがとうございました。